ラズベリー大好きブログ

ゲームとお笑いと音楽と諸々 https://twitter.com/unsuke9

一人暮らしってどうなの

ラズベリーです。

色々やる事あって全く書く時間が無いです、ブロガーっていつブログ書いてるのか謎です。

 

私の実家が一部リフォームをする関係で20日間マンスリーマンションで一人暮らしを始めました。28歳で初の一人暮らし、短期間のマンスリーとはいえワクワクです。

 

実際に住んで色々思うかとはありましたが特に印象的だったのは、人ってただ生きてるだけで部屋を汚すんだなという事です。

一人暮らしの20日間は連勤が続いていたので休日は2日しかなく、また休日も家に一日中いる事も少なかったんですが、4日目ぐらいにふと床を見るとまあ汚かったですね、体毛、埃、衣服の毛玉など、、

自分の実家にある部屋は本当に汚いというか掃除が出来ないとかそういうレベルじゃ無いのでそもそも床が見えません。そのせいで部屋が汚いかどうかは足の踏み場があるか、物が乱雑に置かれていないかの2点のみで判断していました。

 

今思えば異常な審査基準でした。大多数の人にとって綺麗とは、足の踏み場があって、物が整頓されて埃、抜け毛などのゴミもある程度掃除されている状態を指すものなんだなと、一人暮らしを経て気づくことができました。

 

後は自分は期間中自炊無しでほぼほぼ外食のテイクアウトかコンビニ弁当、カップ麺の不摂生の典型的な食生活をしてたのでゴミもまあ溜まります、コッテリ系のカップ焼きそばの容器につく油が取れなさすぎてキレてました。

ゴミ出しもサボって退去前にまとめて捨ててたので、ゴミ出しにも計画性をちゃんと持つべきだなと感じます。

 

今回はマンスリーマンションの20日間という短い期間でしたが、今後本格的な一人暮らしを考えているので、その際は歴史を繰り返さない様に、汚部屋にならない様苦手な掃除・整理整頓を頑張ろうと思います。

 

一人暮らしの話というかただ部屋が汚いかどうかの話になっちゃいましたが、整理整頓が苦手な人の参考になれば幸いです。

 

読んでくれた人がいましたらありがとうございました、それでは。

リスクリターンとSNS問題

ラズベリーです、下書き保存し忘れて書き直してます、本当に悲しみ。

 

最近いわゆるバカッター問題が連続して発生してます。回転寿司店での悪質・不衛生な行為、コンビニバイト中の悪戯など、ハイペースで炎上してる気がします。

 

これらの問題について今までは個人の問題、起こした人間が愚かと考えている人が多かったと思います、自分もそうでした。しかし、これだけ起きてしまうともはや社会問題として扱うべきなのではと感じます。

自分は衛生に関してはそんなにうるさくないつもりですが(汚部屋出身なんで菌に強し)バカッターで流れてきた動画を見た今、回転寿司店に行けって言われても若干行くの嫌です。人によっては二度と行きたくないと思ってもおかしくないです、それぐらい悪質でした。

 

今回は回転寿司ですが、こういった問題が起きる度に問題が起きた店舗でのビジネスモデルが破壊されていく様で非常に不安を覚えます。

また、やった本人が悪いとは言え、めちゃくちゃつまらない行為をネットに載せるというつまらないの上塗りみたいな事で人生棒に振ってるのが他人事ながら本当にしょうもないです、悪質な行為で笑いを産むというのは非常に安易でそこも不快です。

一回一回起きる度に起こした人の特定をしたりだとか、ただ罰するだけではもう再発の防止にはならないと思います。

 

そこで持論ですが、再発の防止のためにリスクリターンの考えを持って欲しいます。

シンプルです、その場の仲間と笑い合うリターン、特定され損害賠償など背負うリスク。

こんなリスクリターンのある行為普通に考えてやらないですよね?

それでも、行動にリスクが伴う事やどんなリスクが存在するかわからない人がいるから絶えず起きてしまってるんだと思います。

 

今の学生ならSNSの利用については絶対何かしら授業で触れられていると思います。その中でこのリスクリターンの考え方をぜひ取り入れて頂きたいと願うばかりです(まあ学生じゃない大の大人がやる時もありますけど)。

 

長々書きましたが、一番言いたいのは「個人の問題ではなく社会の問題」として認識しないとダメじゃない?って事です。

確実にSNSの存在が起こしている問題であり、別に今の若者の質がどうこうの話では無いです。このSNSが生活に切り離せなくなってきている今だからこそ、強く願います。

 

長くなりましたが読んでくれている方がいたらありがとうございます、みなさんも是非考えてみてください。ありがとうございました。

 

 

 

 

キレても格ゲーを続ける理由③

ラズベリーです。一昨日奮発して食べに行ったコース料理が美味し過ぎて格闘ゲームよりそっちの記事を書きたい欲が強いです。

 

前回まで格闘ゲーム(今更ですけど以下格ゲー)が難しくて時間が掛かる、しんどいといくつか項目を挙げて書きました。ではなぜそんな格ゲーをやり続けるの?というと、自分は二つパッと思い付きます。

 

一つは、難しい分やり甲斐を感じます。

各キャラクターの技や強みを覚えて、連続技をミス無くこなし相手に綺麗に勝てた時は練習の甲斐を感じますし、自分で難しいと思ってるので実践できた時自信も付きます。簡単では無いからこそ得られる物ですね。RPGの様に(決してRPG批判ではありません、自分も大好きなジャンルです)敵と戦えば戦うほど必ず強くなるわけではなく、プレイヤー自身がちゃんと意識しないと強くなれません。

 

例として自分は格ゲー10年以上やっていてストリートファイター5の強さの指標になるLPというポイントが最高で15000ですが、格ゲーをスト5から始めた人で早い人なら一年ぐらいで自分の倍以上ポイントある人もいます。

このポイントが高い人が絶対勝つという様なものでは無いですが、ちゃんと向き合っている人は少ない時間でもメキメキ上手くなるんですね。

 

もう一つの理由で自分にとって一番大きい理由

「努力すれば必ず結果が返って来る」

という部分です。

仕事や人間関係など、努力しているのに報われないことってあると思います、生きるの難しい。でも格ゲーはある程度までは努力は報われます。

自分は負けてすぐキレるので中々上手くならないです、家族・友人になんでそんなにキレて格ゲーやってるの?と2千回ぐらい言われてると思います。でも負けてる原因が自分にある事は頭ではわかっているので落ち着いてやったほうが勝率は高いです。ちゃんと負けに向き合って一つ一つ課題を修正していけば、ある程度は絶対上手くなれると思ってます。

もちろん大会で優勝や有名プレイヤーになりたいとなれば努力の質を問われたり研究も別途必要になる事もあると思いますが、これは格ゲーに限った話じゃ無くて人と競うものでは必ずぶち当たる壁です。

なので自分は格ゲーは楽しく遊ぶゲームというより、自分の弱さと向き合うツールと捉えてます。

 

後はハードからコントローラー買ったりすると費用が結構掛かるとかもありますが、以上が自分を格ゲーを続けている理由になります。

なんかダラダラ書いてしまいましたが、トータル格ゲー楽しいですよ。難しい理由もいくつか挙げましたが、人と競うゲームだったりスポーツでも大体同じ様な難しさを味わうと思いますので格ゲーに限った話じゃ無いですよね。

ただそのシビアさをゲームに求めてる人ってどれだけいるの?ってなった時に多分そんないないと思います、だから人口少ないんですね。

 

本当にほぼほぼいないと思いますけど仮にこの記事を読んで格ゲーに興味持った方は是非チャレンジしてみてください、こんだけ書いてやる気があれば絶対続きます!!

 

長々と書いてしまいました、ありがとうございました。

 

 

キレても格ゲーを続ける理由②

ラズベリーです。前回書くので3日掛かりました、ライターとか物書きを職にしてる人尊敬します、やばいです。

 

今回は

「難しい、しんどいけど多分面白いから続けてる」(あくまで自分の感想です)格ゲーの難しいと思っている点

①知識が必要=覚えないといけない

②操作が難しい③練習・実践の量を要する

の3点のうち②、③を説明したいと思います。

 

②操作が難しい

格ゲーにはコマンド入力というものがあります。例として十字キーを下、右斜め下、右と滑らかに入力してからボタンを押すと波動拳が出ます(⬇️↘️▶️+ボタンです)。

波動拳昇竜拳などの必殺技は主にコマンド入力で出すのですが、他のゲームではあまり無い概念かと思うので、慣れるまでは出すのが難しく、慣れてもそれを実戦で尚且つ適材適所でほぼミスなく入力するのは経験が必要です。

また、コマンド入力だけでなくボタンの同時押しやそもそもボタンを6個使う作品などもあり、そこも難しい点だと思います。

後はキャラクターのジャンプをボタンではなく十字キーで入力する(⬆️を押すとジャンプします)というのも、格ゲー特有のシステムかと思います。

後はコンボ(連続技)も慣れるまでは難しく感じると思います、コンボの難しさはゲームのタイトルによって変わってきます。

 

ただこの操作が難しい点については、個人的には練習さえすればある程度は出来ると思ってます。

また操作ボタンの多さについても、最近はAPEXやスプラトゥーンなどのタイトルをプレイしてる方はライト層でも多いと思いますが、この2タイトルに限ってはコントローラーをほぼ全ボタン使うのに(スプラはちょっと少ないけど)プレイしてる人たちはすんなり馴染んでると勝手に思ってます。なのでゲームさえやっていれば使用ボタンの多さはクリアできるのかなと。そもそもゲーム全くやってないのに格ゲーだけやる人はほぼいないでしょう、いたらなんか素敵です、ストイック。

 

③練習・実践の量を要する

①の知識を覚えて、②の操作を練習してある程度キャラクターを動かすのに慣れて、すぐ勝てるか?というと、中々そう簡単にはいきません。試合中の適切なタイミングで適切な技を使う(牽制に使う技を相手との距離を見て使い分ける、ジャンプで攻めてきた相手に有効な技を使うなどなど)、相手にコンボをミス無く決めるというのを早い展開の中で行なっていくのは、実践量をこなしていくしかありません。

試合の中で落ち着いて考えながらプレイできるようになる迄は個人差があると思いますが、個人的には20〜30時間(対戦以外の練習時間含む)は掛かるのかなと思います、自分は覚えてないですけどそれくらい掛かったと思います。

 

本当はまだ格ゲーについて書く事はあるのですが、キリもないですし自分自身格ゲーの真髄に触れてる自信も無いのでこの辺にします。

 

長くなったので今回はこれまでで、次回、そんな難しい格ゲーをなぜ続けているのかをやっと書きます。全然本題に入りません。

 

ありがとううございました。

 

 

 

 

キレても格ゲーを続ける理由①

ラズベリーです。文章力アップを目指してブログ書いてみます。

1回目は自分が10年以上続けている格闘ゲーム(以下格ゲー)について、続けるに至ってる理由(魅力)について書きます。何個かに分けて書きます、もはや挫折しそうです。

 

まず格ゲーですが、詳しくない人でもストリートファイター2リュウ春麗波動拳は知っていたり、最近だとイースポーツという言葉をテレビなどで聞く機会も増え知名度自体はまあまああるのかなと思います。

 

でも実際、中身となるとよくわからなかったり、難しそうなイメージを持ってる人が多いと思います。体力を先に減らせば勝ちでしょ?くらいかなと。

 

そこで自分の格ゲーの感想、イメージですが

「難しい、しんどいけど多分面白いから続けてる」です。

 

具体的に何が難しいかと言うと

①知識が必要=覚えないといけない

②操作が難しい③練習・実践の量を要する

の3点だと思ってます。

 

①知識が必要=覚えないといけない

について、求められる知識は色々あるのですが代表的ものとして、格ゲーにはフレームというものを上手くなる上で必ず覚えないといけないです。

フレームについてはネット上の記事やYouTubeなどの動画サイトなどで散々解説されてると思うのでサラッと説明しますが、簡単に言うとめっちゃ細かい時間の単位です(1フレーム=1/60秒、約0.03秒です)。

キャラクターが技を出すまでにかかる時間などは基本的にこのフレームという単位で覚えます。

よく格ゲーはジャンケンに例えられますが、フレームを覚えないとジャンケンが成立しない事が多々あります。例えると、相手の✊(当たるとダメージは大きいがガードされると反撃を食らってしまう攻撃)を読んでも、フレームを知らないと🖐(相手の✊をガードした時に当たる反撃)を出せないんです。

格ゲーにおける駆け引きを楽しむ上でフレームを覚えるのは必須になるので、ここがまず難しいポイントかと思います。

 

長くなってきたので最初はここまで、次回

②操作が難しい③練習・実践の量を要する

について書き、その後魅力について書こうと思います。

 

ありがとうございました。